三河の定番グルメライド ~しもやまの里の五平餅~
最近のライドは三河ばかり
ロードバイクが走りやすいのは
国301の作手から下山あたりで
平日でも車は少なく
気温も平地で30℃くらいでも
ここら辺なら25℃くらいで
割と快適に走れるのでオススメです
冬は寒いので行きませんけど
下山の里の五平餅
tabelog.com
公式ページが無さげなので
食べログ貼りつけました
ご当地グルメとして
周辺も五平餅のお店が多いですが
www.toyota-go-hey.jp
数店舗食べてみて
ここの店が一番好みです
人気店らしく常時焼きまくってる様子が
いつ行っても見られます
自転車の補給としても
結構優秀だと思います
距離的にも丁度休憩地点なので
ここの五平餅を食べて
近くのコンビニで茶菓子&コーヒー飲んで
という感じです
今からの時期は紅葉もあるので
ますます混みそうです
以上
ご参考いただければ幸いです
競輪場に人は集まるのか
トラック競技する人の話です
車券買う人の話ではないです
今年から熱心に誘われて
練習会とか記録会とか
ボチボチ参加してます
行くたびに
人少なっ( ゚Д゚)
と思うわけです
熱心に誘われた理由を理解しました
希少な自転車イベントなのに
なぜ参加する人が少ないのか
参加しながら思いを馳せてみたわけですが
思いついた原因を列挙してみると
①機材
・ロードバイクを流用できない
・ノーブレーキの固定ギア
というマニア機材
・いわゆるトラックレーサー
というのは希少
(街乗りピストは割とあるけど)
②走れる場所
・競輪場orクローズドコースでしか
ほぼ走れない
(ブレーキつければ公道走行可だが
ほぼ平坦限定)
・つまり景色の変わらないコースを
グルグル回るだけ
道中グルメなんてある訳がない
③参加する人
・ガチ学生かマスターズのおじさんのみ
20代30代のアマチュアは見たことない
・女子なんてもってのほか
といった具合です
特に③について
ロードバイクは女子もたまに見かけますが
(希少に変わりはないですが)
トラック競技で学生以外の女子は
参加者を見たことがありません
ロードバイクなら女子が喜びそうな
景色とかグルメとかがある分
誘っても食いつきそうですが
トラック競技にはそんなものは皆無です
競輪場にグルメでもあればまだしもですが
歯の抜けたおっちゃんが
赤鉛筆を耳に引っ掛けながら
一杯やってる絵面しか思い浮かびません
女子がこない=男子もこない
という等式は世の不変の定理です
それでもまだロードバイク経験者で
自転車そのものが好きな男子が
入ってくる余地が出てきても良さげですが
やはり機材の壁が大きいのかもです
普段公道走れない自転車に
お金かけようという思いには至らないのが
普通だと思います
今のところ参加しそうな人といえば
ロードバイクその他自転車競技を
一通りやり尽くして
機材のセッティングとか走る技術とか
マニアックなところに楽しみを見出せる
若くても30代後半あたりの野郎
ぐらいしか思いつかないです
あとは普及のやり方に工夫の余地ありと
私含めマスターズのおじさんたちが
一生懸命勧誘しても限度があります(失礼)
まずは女子の参加者をGETして
そこを突破口にするべきかと
機材の貸し出し&整備はもちろん
手取り足取り何とかハラにならない程度に
お茶やドリンクの提供は素早く
姫様のようにおもてなしを
下世話は重々承知ですが
それが現実だと思います
世の中そんなものです
話はそこからですね
頑張りましょう(誰に言ってるのか)
以上 文章が長くなりました
読んでいただきありがとうございました
誰かの何かのお役にたてば幸いです
パイオニア サイコンマウント 代用
だいぶ前の話ですが
パイオニアのサイコン台座が
パッキーンと
後で人に聞いたら
同様の事例が割とあるようで
締め付けのトルクが結構シビア?
な品物だったようです
もうパイオニアさんは事業売却で
モノも扱ってないんだろうな
というかあっても高そうなので
専用品は高くないハズがないので
代用品としてK-EDGEの
サイコンマウントが使えるよ
ただし自己責
という情報を得た&実物も確認したので
K-EDGE のサイコンマウントを購入
本来はGA*M*N対応ですが
パイオニアサイコンCA600も
何とかハマります
ただカチっとしっかりとはいかず
振動に耐えうるくらい
少し力を横から加えると外れるので
横のボタンを押すときは
サイコン自体をやや押さえての操作が
必要になると思います
CA600はもう売ってません
修理も効かないかも
壊れたら別のメーカーのものに
買い替えざるを得ない…
今wiggle検索したら
Prime製とかお安いものもあったので
もしかすると使えるかもです
今度買ってみよ
【wiggle】BLACK FRIDAY ブラックフライデー
他にも何か今安いみたいなので
50%オフとかあるみたいなので
イイものあれば狙います
Qファクターを狭めたい
長期間更新をサボりました
スキマ時間にスマホで書こうかとも
思いましたが
キーボードが無いと
文章を打つのが億劫な年寄りです
前回の記事の流れで
トラックレーサーのペダルを
Favero ASSIOMA DUO-Shiに変えたところ
Qファクターが広がってしまい
ペダリングに違和感が出たため
このたび意を決して
Qファクターの狭いクランクに変更
従来のクランクが144㎜(多分)
今回は129㎜
だいぶ縮まるハズ
懸念はチェーンステーへの干渉だけど
実測上は何とかなりそう
何とか自力で装着
スクエアテーパー型のBBだったので
コッタレス抜きという工具が要りました
1000円もしないので買っちゃいました
チェーンステーへの干渉は大丈夫
ただつけた後異様にグラついたり
クランクが全然回らなくなったり
謎の症状が出たため
店で見てもらうことに
原因はスクエアテーパーBBの
規格が異なっていたようで
もともとついていたのは103㎜
今回のクランクに適合なのは107㎜
変えたら解決できました
メーカーはシマノだったはず
店任せだったので忘れましたが
Qファクター縮めたあとは
だいぶ快適に
以後トラックレーサーで色々励んでます
以上
参考いただけたら幸いです
TOKEN T55TK Prime CARBON TUBULAR TRACK ~希少な完組トラック用ホイール~
ここ最近の流行り病で
大規模大会は相次いで中止や延期
自転車なので野外の少人数は
緊急事態宣言発令でなければ
やるケースは多いです
最近は某競輪場での
練習会とか記録会があり
家から近いこともあり
参加することも多いです
ロードバイクとは
また違った楽しさがあるため
結構ハマってます
その辺はまた別の機会に
記事にしますが
機材はギアとハンドルは競輪仕様で
完成車から変えてますが
ホイールはまんまでした
機材はMERIDA REACTO TRACK 500
今のホイールはクリンチャーですが
やっぱり圧を上げられるチューブラーが
トラックにおいては良さげなため
トラック用のチューブラーホイールを
探しておりました
しかし
トラック用のチューブラー完組は
殆ど見当たりません
カーボンはたまに見ますが
バトンホイールだったり
ディスクホイールでお高いです
20諭吉くらいします
アルミの完組は本当になく
唯一見つけたのはコチラ
Miche - Pistard トラックチューブラーホイールセット
当初はこちらにしようと
思いましたが
海外通販で見つけたこのホイール
国内定価の約半額という
値下げの暴力に屈し
購入しました
(通販サイト表記はT55 Zenithでしたが
実際送られてきたのはT55TK Prime)
調べると競輪用を手組すると
同じくらいの値段するようで
だったらカーボンでこの価格なら
お値打ちじゃね
と思ってしまいました
Tufo - S3 Pro Track チューブラータイヤ
タイヤはコレで
Tufo - ロードホイール用 Tub テープ
チューブラーテープも安かったので
合わせて購入
ホイールに仮ハメ
足ハメ戦法で難なくハマる
現在緊急事態宣言発令中のため
しばらく練習会も無いですが
発令解除されたらデビューです
どれだけ速くなってしまうのか( ゚Д゚)
機材沼にハマっております
以上
ご参考いただければ幸いです
Favero ASSIOMA DUO-Shi ~ペダル型パワーメーター ②使用編~
今回は実際に使用したインプレ
写真のとおり軸が長くなり
10㎜くらい伸びてます
両足だと20㎜ほど
ペダルQファクター
(左右ペダル間の長さ)が
これだけ広がってくると
ペダルを踏んだときの感覚が
かなり違ってきそう
感覚だけでなく
膝や股関節など身体への影響も
おそらく出てきそう
ということで自らを実験台として
しばらく使用してみることに
まずはローラー
イヤでも感じる
センサーの存在感…
ビンディングシューズで
ペダルを回した瞬間
膝の内側の筋肉が伸びる感じが
出来るだけクランク側に足が来るよう
クリートの位置調整
ギリギリまで寄せます
ただ10㎜の差を埋めるには遠く
焼け石に水に近い
ローラーだけでは何なので
実戦の場で
競輪場で実験
我が力をもってすればたやすい…
ということは全くなく
ちょうど練習会があったので
バンクでのモガキやコーナーでは
Qファクターの広さがプラスに作用
広がる故の安定さが増した感
ただ直線においては
逆にバタついたペダリングに
3本ローラーも使ってみる
ヨイ環境だw
フォームを一定で高回転させると
やっぱり左右にフラつき
ピタっと走れない感
体幹もあまり使えてない感じが
Qファクターの広がりによる
メリットも感じましたが
自分の主な走りは一定ペースなので
やっぱり狭くしたほうが良い
と思った次第
いろいろ調べると
スプリントのモガキは広げるのが
良い場合が結構あるみたいで
カベンディッシュなんかは
通常より10~15㎜ペダル軸を伸ばして
使ってたらしいです
あと背の高さや股関節の状態など
人によっては広げるのが良いケースが
あるみたいなので
結局人それぞれにはなります
自分としては狭いほうが良さげ
Qファクターの狭いクランクも
あるみたいなので
一度探ってみます
以上になります
ご参考いただければ幸いです
Favero ASSIOMA DUO-Shi ~ペダル型パワーメーター ①装着編~
久々に機材ネタ
パワーメーターを購入しました
今ローラーで使っているピスト
(トラックレーサー)で計測できるのは
速度だけ
やはり出力(パワー)を計測したい
と思い
クランクアーム型も考えましたが
もう取り扱い終了っぽい
もうペダル型しかないかなと思い
シマノのSPD-SL型ペダルで探したところ
このペダルに
ちなみにシマノペダル型は
割と最近出てきたもので
従来はLOOKペダルだけでした
シマノペダル型はもう1つ
メーカーがありますが
Garmin ガーミン rally rs200
お高いのでヤメました
こんな箱で
中身はこんな感じ
ペダルはついてません
ノーマルのSPD-SLペダルの軸を
付け替えます
ちなみに使えるSPD-SLペダルは
・PD-R8000
・PD-R7000
・PD-6800
・PD-R550
・PD-R540
となります
自分は持っていたPD-R8000で
軸を交換するわけですが
工具が要ります
ペダルの種類によっては
専用工具も要ります
TL-PD40
自分のPD-R8000には不要で
17㎜レンチで元の軸を外し
19㎜レンチでパワメの軸を締める
ということに
軸にはサビ止めにグリスを塗り
クランクに装着して完了
とはいかず
ここでひと手間
アクティベートという手順が
専用アプリをダウンロードして
このパワメの電子鍵を開放?して
使えるようにしまっせ
という作業みたいです
これを最初やらずに
サイコンでセンサーは認識するのに
パワー数値が出てこねぇ( ゚Д゚)
と焦っておりました
アクティベートすることで
無事サイコンでパワーも読めて
数値が出てくるように
こないな感じで装着
元ついてたペダル(PD-7900)と比較
かなりのQファクター差
およそ10㎜くらい
カタログ値だと11~12㎜くらい
広がっております
これは結構走りに影響するのか
はたまた大差ないのか
続きは後日