長喜温泉　〜銭湯のホスピタリティ〜

シクロクロスのレース後
泥で身体が汚れていたので
普段バイクを見てもらっている
お店の近くで銭湯を探して
いざ入場

すると

長喜温泉

( ﾟдﾟ)!?

階段用昇降機

駅で見かけることはありますが
民間施設で見た記憶がなく

何たるホスピタリティ
(おもてなし)

と感動してしまいました。

建物にエレベーターが無い様子

お客さんもご高齢の方が多い
のでしょうか。

番頭さんがご高齢に見えたので
その方も使う？かもですね。

銭湯の名前は
長喜(ながき)温泉
というところです。

風呂は相当熱め
サウナが熱いことで有名?
(ワタシは入りませんでしたが)
だそうです。

銭湯なので金額は安く
この地域だと440円

ちなみに銭湯の料金は
物価統制令という法律により
決まっているそうで
都道府県によって異なるようです。

銭湯って昔のイメージですが
たまに行くと新鮮ですね。
経営は厳しいイメージありますが
いつまでも残して欲しいです。

というか
復権はあるかもしれない
と個人的には思ってます。

・賃貸でもシャワーのみ物件とか
　家を持たずキャンピングカーで
　生活する人が増えてる
・カルチャーとしての魅力
・交流の場

もしかしてビジネス的にも
狙い目かも？
やるにしても単独でやるより
色んな他施設とコラボに
なるんでしょうね。

以上になります。
ご参考いただけたら幸いです。

部屋とレーパンと私