部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

ツールド八ヶ岳 前日/当日

前日(4/16)
 
朝5時起床
レース前なので軽く
道の駅南濃往復
 
軽くと思ったが結構力が入ってしまった…
50km弱走る
 
店により調整してもらってから出発
忙しい中助かりますですm(_ _)m
 
店から11時ごろ発
途中眠気が襲ったので30分くらい昼寝
 
受付には3時半ごろ到着
やっぱり遠い
とくに名古屋方面からだと中央道で一旦南下してから
北上することになる
東へ直通で行ければ早いのだけど
 
受付を済ませた後
ウィグライプロというサプリを購入
2年前に来た時飲んでいる
結構効果を感じたのでここで購入
市販はされてないらしい
 
んで宿へ向かう
 
イメージ 2
八ヶ岳スキー場の駐車場
雪がまだ残っている
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
会場の一体は
白樺の群生地でもある
キレイ
心いやされる風景
 
この風景をみながら登るのも
また一興
 
 
 
イメージ 1
宿近くの店で夕食
 
 
ボリュームがあった
味は普通
 
ノンアルビールとともに
 
 
その後宿へ
8時半には眠りにつく
 
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当日(4/17)
 
5時頃起床
ウェアはここで着ていく
5時半ごろ出発
 
駐車場(八ヶ岳スキー場)には6時ごろ着
寒い
水たまりに氷が張っている
 
トイレとバイクの準備をしてスタート地点まで下山
さっそく下山対策を試すことに
ZIPPと下山用ウェア類をホイールバッグに詰めて背負っていく
とくに問題なく走れた
 
下山後ホイールをZIPPに履き替え
荷物を預ける
 
しばらくしたらナベちゃんと出会う
昨日夜出発して車中泊だったらしい…お疲れ様
 
その後会場周辺でアップを30分ほど
 
水分補給は従前の作戦でいく
 
ZIPPや下山対策や水分補給対策
といろいろ考えすぎて
「エンジン」の対策がおろそかになった
と思ったのは終わった後
いつも飲んでいるサプリ(スーパーヴァーム)を今回は飲まないなど
いろいろ怠ったのが後でツケとなってくることに…
 
ちなみにカテは年齢別です
(チャンピョンではない)
 
イメージ 4
スタート前
 
1400人余りの参加
だそうな
 
 
 
 
 
 
 
んで10時少し過ぎにスタト
いきなりサイコンのLAPを押し忘れ…
まあ些細なことですが
 
ぶっつけのZIPPは調子よく回る
思わずペースが上がる
先頭集団についていって
これはいけるかも
と思ってしまう
 
だが勾配がきつくなり始めたところで脱落
その後は同じペースの人を探して走る
 
ハーフコースのゴール(15km)の手前数kmは
ところどころ平坦となるため皆トレインで進む
 
その後は坦々と
 
水分補給作戦は実行したが
ドリンクが濃かったのとオーバーペース気味なのが影響して
あまり飲む気が出なかった
ここでも失敗
 
残り5kmの看板が見えるあたりで
ペースがかなり落ちてくる
前半のオーバーペースなどがここで響いてくる
 
残り少しになっても一向に踏ん張れない
フラフラになりながらゴール
 
タイムは…あまり期待できない
 
イメージ 5
ゴール後のそれがし
 
なんか顔デブな感じに写ってますな…
たしかに面の皮は厚いです
ハイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下山の準備をする
 
イメージ 6
ホイールバッグを背負う
横面
 
撮影者はなべクン
ありがと
 
写真ではバッグの位置が
かなり下に思えるが
サドルやタイヤに引っかかるような
ことはなかったです
 
 
 
イメージ 7
前面
 
付属の肩掛ひもにクロスさせる形で
古チューブをひも変わりに
 
チューブは手提げひもにくくりつけてます
 
立っている状態だと少し苦しい
バイクにのって前傾姿勢になると
だいぶ楽になります
 
 
 
んで下山
 
今回は相当追い込んだようで
お尻のニクがとても痛かった…
ペダルを回すのが億劫
 
無事に駐車場着
 
リザルトを見ると…
1h16分(秒数は覚えてない)
目標に達せず
 
今回の反省点は
・事前のエンジンの準備不足
・前半オーバーペース
・レース中の補給が良くなかった
ということで
 
飲み物にクエン酸系をいれておけば
残り5kmの失速は幾分かおさえられたかも
と後で店の人にアドバイスいただきました
自分もそう思います
 
分かっていたこととはいえ
今回はさまざまな事をぶっつけでやっていたのが
あまりよろしくなかったとは思う
今年初ヒルクラということで浮足だったような気が
 
しっかり反省するべきことはして
次以降のレースに生かそう
 
エンジンの増強が一番の課題だけどね…
 
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あと、なべクンは4位入賞
なべクンの友人の人も6位入賞だとか
オメです
 
将来あるワカモノたちの活躍には目を見張るものがあるです
小生も負けてはいられない