部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

法恩寺山ヒルクライム 当日

続きです
 
4時頃スタート地点へ
 
実は受付場所が良く分かって無く
(案内ハガキにも記載なし)
スタート地点がそうかと思ったが
そんな雰囲気ではなく
 
通る車は皆スキージャムの方へ上っていくので
多分上なんだろう
 
スキージャムに着いたら受付があった
参加賞や計測タグとゼッケンをもらう
 
自走の人がいたらどうしてたんだろう
一旦7km程度のヒルクラをすることになるのだが…
いいアップにはなるけど
 
参加者は皆さん車で来ること前提だったんでしょうな
どおりで参加者数少ないわけだ
 
イメージ 1ゼッケンは車体前方へ
くくりつけるタイプ
 
思いきり上ハンが殺されてます
 
この後つける位置は工夫して直したので
事なきを得たけど
 
 
 
イメージ 26時少し過ぎ
 
選手はスタート地点まで
一斉に下るとのこと
 
八ヶ岳を思い出した
 
 
 
 
イメージ 3スタート地点
 
あの半輪っかの中は空気だろうけど
どうやって入れるんだろ
結構大変そう
 
 
 
 
 
ここで少しトラブル
 
近くのトイレで2回目の軽量化を済ませよう
としたら
「水が出ないですよ」とのこと
 
仕方ないのでガマンする
これが響いて+2分はロス
したかもしれない 言い訳
 
んで7時スタート
 
トップ集団は勢いよく飛び出す
一瞬取りつこうと考えたが後先考え自重
 
心拍見ながら172~175bpmくらいで坦々と進む
 
2~3人の集団で抜きつ抜かれつで料金ゲートまで進む
 
そこからの平坦路は引くかたちに
坂の手前では40km/h近くで引っぱる
 
坂にさしかかったところで
インナーに落とす
 
 
チェーンが落ちかける
一瞬慌てるが落ち着いてクランクを軽く回すと
なんとかもとに戻る
 
お陰で後の方たちにスイスイと抜かれる
 
その後はしばらく一人旅
 
急坂超えてから1人追いつくが
のこり3km手前あたりで突き放される
 
そこからの平坦下り基調では一人旅
残り500mくらいで前の人に追いつく
 
ラスト200mくらいは全力を振り絞り
心拍も180近くで
 
ゴール
 
既に10人以上はいた
 
本日アップされていたリザルトをみると
クラス別で16/43位
 
40分は切りたかったが
まあこれが今の力かと
 
ペース的には悪くなかったが
序盤ではもう少し玉砕覚悟で集団に取りついても
良かったかも
ところどころ平坦基調の箇所があるので
そこでペース落として休むこともできたかなと
 
今回も反省しきり
 
以下レース後
 
イメージ 4
表彰台
 
乗りたい
 
乗れる日は来るか
 
 
 
 
 
イメージ 5
たたずむ蟷螂
 
微動だにせず
 
なにを想う
 
 
 
 
 
結構暑かったけど
山には秋を感じました
 
天気に恵まれたのは何より
 
これで今シーズンのヒルクラは終了 
これからは平地レースに向けてやることをやる
やることはいろいろ考えとります
 
とりあえず
 
本日
powertapホイール到着
 
詳細は明日以降