工場見学／赤羽根走
自転車には関係ないですが
実家が建て替えを行うということで
要するに工場見学をした
家を建てる方法はいろいろあるけど
今回予定している家は現地でトンカチするのではなく
工場でユニットを組み立ててそれを現地へトラックで運んで
組み合わせる方法らしい
現地トンカチ方式だと
・工期がかかる
・雨ざらしなどで狂いがでる可能性がある
・職人の腕にたよる
などといったことになるらしいが
工場方式だとそれらのデメリットが解消されるとのこと
営業担当者に説明してもらいながら見学
ライン生産でまるで自動車などの機器を組み立てているよう
鉄骨の骨組みの狂いが1mm以内だとか
すごく精度が高くかつ頑強な印象を受けた
工場組立ならではのメリットが素人目にも分かった
ちなみに先の地震でこの方式の家は
他の家は原型もとどめていなかった中
家自体はそのまま残っていたらしい
（土台ごと流されはしたものの）
それくらい頑強なら
地震だけなら間違いなく耐えられるだろうとのこと
今後は家も工場で作るのが主流になるのかな
と思ったです
ただユニットをトラックで運ぶので前面の道が狭いところでは
このやり方はムリとのこと
（営業の人もまずこのことを聞くらしい）
唯一？の弱点か
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車に自転車を積んでもらっていたので
その工場から出発
伊良湖までと思ったが
時間がなく赤羽根道の駅までに短縮
途中蔵王山をSFRっぽく上る
筋力アップになったかどうか
んで道の駅へ
目当てのホットドックは売り切れ
17時頃ついたがもう閉店間際でだめだった
仕方なく売れ残っていたフランクフルトに
その後はかなり飛ばして帰る
通勤ラッシュで混雑
注意MAXで走る
18時半少し前には帰宅
距離は約60km
短い分負荷をかけたつもり
明日は本宮山予定
出来れば２本
