後編です
6/12(土)
3時起床
着替えなどの準備
4時頃宿を出る
最初は車を置いて宿から直接会場へ自走しようと思ったが
ZIPPを履かせたまま市街地をひた走るのも憚られたので
富士急ハイランドに駐車することに
トイレと着替えとマシンの準備をする
5時過ぎぐらいに出発
3キロほど走って会場へ
荷物預かりを済ませた後
会場周辺でアップ走を40分ほど
スタート地点
人イパイ
空は薄曇り
雨は降らなさそう
やや蒸し暑いくらいだったので
ウェアは半袖半パン
ウォーマー類は着けず
水分は心持ち多めに
350mlくらい
ポカリを倍に薄めてクエン酸+BCAAの粉を半分弱くらい入れる
あとスタート30分前にスーパーヴァームと梅丹カフェインver.を補給
今年はアスリートなので最初にスタート
時間が近づくにつれ場の空気が張り詰めてくる
これがアスリートクラスの雰囲気か…とオモタ
んでスタト
飛ばす人は飛ばし
そうでない人は坦々と進む
自分は後者
前から立てていた作戦の通り前半抑えることに
とにかくタレないことを心がける
標高が上がる後半になんとか脚が回るように
コンディション的に万全ではない今の状況ではなおさら
それでも心拍はちょっと高めに
175bpmを少し超えてしまう
少し雰囲気に流された
でも許容範囲ではある
その後は坦々と進む
周りのペースも落ち着き始める
互いがペースメーカーのような状況で進む
心拍は168~170bpmくらいと
いつもより抑えめで推移
というか筋疲労がきそうだったので上げられなかった
コンディション万全ならもう少し上げられた…かも
速度は勾配のあるところでは16-20km/hくらいで
幾分緩いところは23-28km/hくらいのところもあった
踏ん張れば上げられるがとにかくタレないことを優先
耐える走りが続いたが
4合目の太鼓の音を聞いて心持ちペースが上がる
もう少しで平坦路
と思いきや意外にまだ距離があった
平坦路は3人ほどの集団で
最初のほうは引く格好で
残りは付いていく
最後の坂はフラフラダンシング
ゴールでやや他の人の邪魔になってしまいました
申し訳ないですm(_ _)m
なんとかタレずにギリギリ行けましたです
フィニッシュ地点
皆様ヒィヒィです
お疲れ様
5合目からは
頂上が良く見えておりました
あそこに登ることは
とりあえず今はないですが
思いのほか暖かでした
下山は第1グループで
正直少しだけ優越感
たぶん大丈夫とはおもったが
カーボンホイールなので
途中で熱さまし休憩する
ホイール触ったらかなり熱かった
高価なホイールなので念のため
んで会場へ戻る
恒例の吉田うどんサービス
麺は以前より改善されていた
と思う
ダシはまあまあ
リザルトはまだ出ていないようだった
時間も惜しいので待たずに帰る
ムリヤリかばんに詰めて駐車場へ向かう
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着替えを済ませ駐車場を出る
まだ時間に余裕があったので温泉に寄って
土産を買ってから帰ることにする
大会で貰ったチラシに付いていた割引券が使える温泉へ
道中の看板案内が分かりにくくて迷いまくる
小一時間ほど温泉に浸かる
長野・山梨は温泉どころのようなので
ヒルクラ大会後はどこかの温泉に寄ることが多い
だんだん楽しみの一つになってきたのは
年を取ったせいかもしれない
その後は高速をひた走る
途中休憩の諏訪湖PAで売っていた
信州ドックなるものを食す
一味とうがらし味+チーズ
と
ハーブ入りソーセージ味
どちらも美味かった
4hほどかけて帰宅
相変わらず遠い…
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振り返ってみると
前日と当日の準備は目立ったトラブルもほぼ無く
順調に出来たかな…と
この点では満足です
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ただイベントとしては楽しいのだけど
遠いのがいつもしんどい
大会本番より移動に疲れてしまう
大会パンフ記載の参加者データでは
愛知からは280人弱と少なかった
東京からは1500人超
やはり中京圏や関西圏の参加者は減るようだ
同日でより近場の大会があれば今度からは
そちらにしたい…と思う
今回はおんたけが被っていたらしい
次も被るようなら多分おんたけに…と思っとります