部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

rpm

ケイデンスについて
 
最近とあるところで少し話題になったので
思うところをつらつらと
 
最適なケイデンスとは
 
人それぞれ
以上
 
…と書いたら身もフタもないので
 
昔どっかのサイトで実験の結果が載ってたな
と思い探して見つかった一文
 
(実験で)コンピューターは出力100、200、300、400ワットのサイクリングの
 適正ケイデンスはそれぞれ57、70、86、99rpmであるという数字を示した
 
そういえば本ブログで過去に取り上げてたことがあったかも・・・
 
自分の感覚的には少し低いかなという程度で
大きくズレてはいないです
低負荷時の高回転は非効率
というのはまあ合ってると思います
 
ただペダリングスキルを養う意味で
高回転で回すのはイイと思います(低負荷であっても)
自分も初心者で乗り始めのころはスキルアップのために
高回転でもお尻が跳ねない回し方というのを練習してました
自分の感覚の話になりますが
大体120回転くらいでお尻が跳ねないようになれば
スキルとしては第一段階クリアかなと
 
あと
自分はヒルクラメインの人間なので
登坂時のケイデンスについて
 
一定のペースを保ってということはよく言われますが
パワーはともかくケイデンスを一定に保つことはしてませんね
結構変動が大きいです
最近のパターンは序盤クルクル90rpm近辺で
終盤心肺が苦しくなったら70~75rpmの低ケイデンス
という具合
特に標高が高い場所のレースでは上るにつれて空気が薄くなるので
心肺に負荷がかかりにくい走り方へ徐々に移行していったほうが
有利なんじゃないかなと勝手に思っております
 
以上我流の話になりました
参考にはならないかと思います
こんな考え方の人間もいるんだという程度で・・・