部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

伊吹山ヒルクライム2016

寝落ちする前にササっと

今週は決算峠で絶不調
心身ともに激しく消耗した状態
平日はローラーも全くできず
身体は絞れておらずプヨプヨ感

土曜に40kmほど走り調子を見たものの
全く走れないわけではない程度
本調子にはほど遠い

んで翌日

朝4時半の駐車場開場にはやや遅れたものの
駐車場には余裕あり比較的隅っこを確保

イメージ 1アップを50分ほど

怪しげなテントは重大な用に使用





受付は並んだものの比較的スムーズだったかと
ただ下山用荷物預けの袋が入ってないと勘違いして持ち忘れ
仲間から聞いて慌てて受付でもう一回もらう
ゼッケンと一緒に入っていることが多いんで・・・という言い訳

イメージ 2今回は背伸び
調子が良くても勝負にはならないので
今の状況なら尚更
あまり気張らずいこう




というか毎度のことながらあの歩道移動はカンベンしてほしい
ジャリジャリのガタガタのボコボコでタイヤが持ちこたえたのは奇跡なくらい
あと地元民が通れずに困ってた
運営も大変でしょうし他にやり様は難しいのかもしれんけどこれだけは言いたかった
お願いします

スタート地点につくもののスタートまで30分以上・・・
ストレッチとか瞑想とか妄想とかしながら時間を潰す

んでスタート

集団についてみるものの開始5分でヤメたほうがイイと判断
以後一人旅のマイペース

途中デカい鹿4匹が目の前を横切り思わず悲鳴(;゚Д゚)ギャー
今までのアニマル遭遇で一番ビビる

回転クルクルな走りを目指したものの心肺が追い付かない感
中間以降は70rpmくらいでグイグイ
ENVEさんには向いてない走りをしてしまう

ペース配分はまずまず
ただゴール後血の味はせず
追い込めなかった感
もう少し心肺をイジめたかった

タイムは調子なりの結果
ただゴールで第6位とアナウンスが聞こえる
( ゚Д゚)エッ!?

クラスの参加人数がとても少なく
有力な人も何人かお休みされたらしい
これほど納得感のない入賞も今までナイ

仲間を待ちしばし談笑

表彰式があるので先に下山

イメージ 3後ろめたさ満載の表彰式 photo by Pっちょ氏

気恥ずかしさをグラサン&ニット帽で隠すものの
普段の怪しさが倍加されただけだった



イメージ 4賞品
好物の電解質パウダーをもう少し欲しかった
参加賞にもあったけど嫌いな人は私が引き取りますのでください



来週はもう少しマシになる
と信じて生きよう