部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

伊吹山HC 詳細 その2

続き
レース以降です
 
スタートはマスド
ただ集団がとても遅い・・・
最初に飛ばしすぎないのはヒルクラのセオリーですが
それにしても遅すぎるので
お先に行かせていただく
 
しばらくしてケイデンスが出ていないのに気づく
まあ感覚でなんとか行けると思い構わず進む
後で見るとセンサーの位置がクランクの磁石と合ってなかった・・・
 
10km以上のヒルクラは久しぶりなので
攻めずに坦々と進む
 
短縮ゴール地点までは結構勾配の変化があるんで
インナーローになったり
アウター使ったりと変速が忙しかったです
 
にしてもペースの合う方が全然見つからず
抜かされることは記憶では一度もなく
 
スタートが遅れたので仕方ないですけどね
 
途中お声がけいただいた方
記憶が曖昧ですが確か二ノ瀬でお会いした方が
しばらく付いて来てくれたくらいですかね
 
終盤が思ったより勾配があってヘコたれましたが
なんとかゴール
 
手元のサイコンでは49m33sだったかと
50分前後と思ってたのでまあ想定どおり
 
ゴールでは店の面々と恵壱サンに会う
なかなか見つからない荷物を探してもらいました
サンクスです
 
イメージ 1
いつものポーズで
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
店の面々
 
 
 
 
 
 
 
 
頂上は寒さに震える
レインウェアを防寒着として着込んでましたが
ヘッドキャップがなかったせいか少し寒かったですね
 
少し下るとまだ暖かさはありましたが
頂上は別世界のように寒かったですね
 
リザルトが発表されて見に行こうとすると
「カワァイさん8位でしたよ」と
 
んーさすがに入賞は無理だったか
と思ったですが入賞とのタイム差は20秒ほど
トップとは1分と少しくらい
まあこれが今の実力でしょう
ホイールがZIPPだったら・・・とは思わなくはなかったですが
 
目標はまだまだ先なので
今後いかに伸ばせるかが肝心ですね
 
最高の練習になったと思います
 
んで下山
 
しばらくするとブレーキから異音が
止まってブレーキを見ると
金属片がプレーキシューに埋もれていたです
その後も異音が少し
 
実業団のレースが始まったらしく
短縮ゴールで待ちぼうけ
 
しばらくして選手がきましたが
皆速かったですね
トップのスペイン選手なんか別次元でしたね
あんな風に上れるようになりたい・・・
 
会場に戻ったのは14時くらいだったかと
 
そそくさと帰宅
途中腹がへったのでPAでご飯食べて
家に帰る前に店に寄る
 
ブレーキ異音の原因を探ってもらうと
どうもR-sysのリム自体がかなり摩耗してるらしい
今シーズンは持つと思うけど
来シーズンまでは持つかどうか・・・てな感じのようで
折角ハブのベアリングを良いものに変えたので
リム交換して使えたらなとは思ってます
 
次回は勝山
間隔が1ヶ月空きますがそれまでに
出来ることを出来るだけやります