部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

寝食を忘れず

本日はL5
3分×3本
1本目 306W
2本目 308W
3本目 315W
良くもなく悪くもなく
 
天気予報では
3連休は土曜日しか実走出来ないかなと
 
土曜日の朝
実家に帰る前に本宮山TTでもしようと考えてます
 
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※以下独り言です
  ボヤキです
 
 
とあるときに街中で
ふと目に留まった一文
 
その中に
寝食を忘れて
ってな言葉があって
 
それが事を成すのに必要なこと
みたいな感じで書かれてたですが
 
それほど夢中になって
ついついやってしまう
という程度の意味ならまだイイとは思うんですが
 
事を成すのに必要なこと
みたく書かれていたのは
なんか違和感がありまくりでした
 
もともと自分はこの
「寝食を忘れて」
って言葉が好きではありません
 
なぜなら
 
寝ること(休養)と
食べること(栄養補給)
を軽んじてる
と思うからです
 
良いパフォーマンスを発揮するには
休養も補給も欠かせないこと
だと思っております
 
特に自転車でよく言われると感じてるのは
休養もトレーニングのうち
食事もトレーニングのうち
ということです
 
この言葉を聞いて
レーニングとは運動だけを指す言葉ではないんだな
と考え直し
 
新鮮でそこはかとなく共感を抱いた覚えがあります
 
自分が以前やっていた某球技スポーツでは
当時そのような概念はあまりなく
休みなく運動して
食事も(内容はともかく)とにかく食えたヤツがエライ
ってな具合でした
とくに休養は=サボってる=けしからん
という構図が成り立っておりました
 
今では
休養と補給は体をつくる上で欠かせない
というのはだいぶ認知されてる…かとは思うんですが
どうでしょうかね
 
なにも運動だけではなく
仕事にしたって同じではないかと思うのです
 
頭にしろ身体にしろ
人間ぶっ続けで動けるようには出来てないのです
 
寝食は忘れず
大事にします
 
というわけでもう寝ます