ロードバイク・マウンテンバイク　海外通販　購入　その②

２．注意は必要だが購入しても良いもの

　①ウェア類（ジャージ・レーパン）

　　前記事１．④でご紹介したグローブ類
　　と違いサイズにご注意です。
　　普段MサイズでもSサイズが良い
　　ということがあったりします。
　　サイズ表をよく見て購入しましょう。

　　到着後に着てみてサイズが良ければ
　　以後同じメーカーなら大方サイズ感は
　　分かるので買いやすくなります。

　　ちなみに私はdhbというメーカーの
　　信者です。

　②ホイール
　　
　　以前に比べ扱うメーカー数が
　　少ない傾向にあり特に有名どころは
　　扱わなくなったところもあります。

　　代わりにオリジナルで安くて
　　性能も十分なものもあります。
　　
　　ただ高価なので不具合時のリスクと
　　ショップに頼れない面倒くささは
　　あるかと思います。
　　また大きなものなので関税がかかり
　　おそらく+αの出費となります。
　　
　　とはいっても安さは魅力
　　リスクはゼロでないとはいえ
　　まず大丈夫と思ってます。
　　自分はたまに購入してます。
　　
　　サイクル/ホイール

　　
　③工具類

　　損をしたわけではないですが
　　国内と比べてそれほどお得
　　ということも無かった…
　　という意味でご注意です。
　　無料配送の金額調整くらいなら
　　購入もヨイでしょう。
　
　　サイクル/ツール

３．オススメしないもの

　①バイク本体

　　ロードバイク・マウンテンバイクは
　　買った後のメンテが重要です。
　
　　自分で出来るのならヨイですが
　　そうでなければヤメたほうが良いです。

　　対応してくれるショップもありますが
　　他店購入扱いで割増のメンテ代と
　　なるところが多いです。

　②アイウェア
　
　　海外製は日本人の平面顔には
　　フィットしないものが多いようです。
　　ヨーロピアンサイズというのが
　　あるようです。
　　
　　一度買って全く合わず失敗しました。
　　
　　通販を利用するにしても
　　一度現物を試着した上でしたほうが
　　良いものだと思います。
　　

　③シューズ

　　アイウェアと同様にシューズも
　　ヨーロピアンサイズがあり
　　甲高の人には合いません。
　　
　　一度買って合わずに着用せず
　　知り合いに譲りました。

　④マッドガード

　　フレームの形状が特殊で
　　パイプが細すぎor太すぎで
　　取り付けられない場合があります。

　　こちらも一度買って取り付けられず
　　
　　バイクに合うかを現物で確かめた方が
　　無難かと思います。

　以上、２回に渡りましたがまとめました。
　他に気づいたら追記があるかもしれません。

　ご参考になれば幸いです。