部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

冬トレ一考

やっぱ朝起きられない・・・
 
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45分 アベ176W
 
アップ130Wから徐々に上げ
終盤は200~220Wくらいで
 
時間が短い分上げておく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんかトレ方法について最近思うところが
 
自分の今のやり方は「冬は低負荷長時間メイン」です
理由はいろいろありますが
 ①基礎づくり
  ・高負荷実施時の伸びが大きい(気がする)
 ②ケガや体調不良リスクが低い
  ・冬場は脚ピキーンや心臓ウッになりやすいので
   実際何回かやってます
 ③時間は比較的余裕がある方  
  ・休みの日は一日中可能
 ④ピークを早くしすぎないように
  ・目標レースにもっていくには冬に高負荷は早すぎる(と思っている)
 
てなわけで
冬の間は高負荷をほとんどしないつもりでしたが
他の方のトレのブログ等見るとL4以上でガンガンやってるんで
どうなんだろなと
 
モノの本を読んだりネットで調べたりすると
特に最近は高負荷を尊ぶ風潮がありますね
 
調べて気になったのは
(1)特にヒルクライムはLT値の向上を目指すために
  L4以上の練習をメインにすべき
(2)低負荷に血管発達の優位性があるわけではない
  (ので高負荷中心でもヨイ、ということかと)
(3)低負荷走は初心者は効果があるが上級者ほど効果は低い
 
なんか揺らぐような論調です
特に(2)は毛細血管発達のために負荷は上げてやるのは良くない
という意見が本などでよく言われていた記憶があったので
もしそうでないんなら・・・とは思います
 
ただ最近は時間の取れないときは
比較的負荷を高くしてしまってますけどね
 
果たしてどうなんでしょうね