部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

裏乗鞍 2014

前日
 
店へ寄りメンテしてもらったマシンを取りに行く
 
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ENVE装着
 
レースにはぶっつけで臨みます
 
 
 
 
 
会場には14時頃着
受付を済ませて色々確認
 
 
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この大会は毎回参加賞が実用的で吉
他の大会も見習ってほしい
 
 
 
 
 
 
その後周辺をサイクリング
 
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天気は素晴らしく
 
さわやかでした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夕食をすませて宿に向かう
今回は高山市内の某宿
ドミトリーです
 
イメージ 4イメージ 5
古民家を改造したっぽいところで
雰囲気は吉
 
また利用したいです
 
 
 
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翌朝 4時半ごろ出発
 
コンビニで補給を済ませ
現地ほおのき平駐車場には30分ほど
そこで知り合いの方にもお会いできました
 
アップは30分ほど
スタート地点までは2kmほどの上りを自走で移動
 
しばらく待機
雨がポツポツと降ってくる
 
んでスタート
 
ここで後位置だったため抜くのに苦労
30秒くらいロスした感じ
 
平湯ゲートまでとそれ以降3kmくらいは勾配が厳しく
我慢の展開
 
夫婦松以降からは緩い箇所も出てくるのでそこでなるべく頑張る
 
途中で後スタートの別カテの人に一人だけ抜かされる
それ以外は抜かす人はおらず
終始一人旅
 
残りが少なくなるにつれてスパートかけようか迷う
自重を選択
 
残り2kmくらいの平坦基調では強風
向かい風にふらつきながらゴール
 
タイムは1h10mは切れず
ゴール後は攻めきれなかった感が残る
もうほんの少し上げられたかも
 
ギアの選択も失敗です
リア12-27Tでしたが
ロー側が21-24-27Tとワイドレシオ
21-23-25Tが良かったです
やはりコースによる使い分けが必要だとあらためて実感
 
ぶっつけ使用のENVEについて
堅いなと
ダンシングでグイグイやると一瞬止まる感じ
スッと抜けてくれる感じが無いです
走らせ方に慣れが必要と思います
乗り慣れてくればイイ感じにはなりそうです
 
 
イメージ 6
何はともあれ
良い練習にはなりました
 
頂上は曇っててかなりの寒さ
 
 
 
 
 
 
 
 
この後はサバイバル
 
雨が降り始めたこともあって
カーボンホイールの人は下山バスに乗るようにアナウンスがあり
しばらく待ってましたがスグにバスは来ず
1時間半くらい待つことに
その間風雨が強まり嵐のような状態に
 
自走下山もしばらくはやってましたが
風雨が強まって以降は全員バス下山に
 
待っている間自分はレインウェア来てたのでまだマシでしたが
軽装の方は相当寒かったでしょう
 
イメージ 7やっと来た下山バス
 
命からがら乗り込む
といっても大げさではなく
 
 
 
バスが走っている間にも
あまりの悪天候で下山できなくなった方が
岩陰で風雨に耐え忍んでいる状況
 
途中落車事故もあったらしく
サバイバルな状況だったらしいです
 
会場で結果を見てから帰宅
 
イメージ 8イメージ 9
レースで攻めきれない感を
観光で解消
 
ラーメンはまあまあ旨い
 
 
 
イメージ 10土産もきっちりと
 
 
 
 
 
 
 
地域貢献は出来ることを出来るだけ
 
自分が金持ちならもっとしたいんですがね
飛騨牛1頭とか
牛1頭っていくらでしょうかね
ドグマくらいはするんでしょうか
ちなみに自分は飛騨牛食えないです
あのタップリのサシを見るだけで腹壊しそうです
 
イメージ 11イメージ 12帰りはせせらぎ街道経由で
 
明宝道の駅で鶏ちゃん購入
野菜もここで購入
 
 
 
帰宅後鶏ちゃん調理して一杯やりました
 
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本日は有休
 
昨日のレース&サバイヴの影響か
朝体重が54kg台に落ちてたので
回復走がてらグルメに
 
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イベリコ豚丼
ダブルしときました
 
 
 
 
 
おかげで55kgに回復
 
明日から現実に戻ります