蒸し返し一考 その① ヒルクライムホイールリム高
明日から貴重な連休
月は雨っぽいのでローラーとして
土曜は帰省ついでにあちこちの紅葉でも見ようと思っております
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自己マンの過疎ブログですが
アクセス解析機能を見てみると以下のキーワード(類似含む)
で来られる方が結構いらっしゃるようです
・ヒルクライムホイール リム高
・TSS(トレーニング・ストレス・スコア)
過去ログ見ると当時はこれらのことで悩んでたんだな・・・と
今となってはそれほど気にしてないw
その頃と比べて今はそれなりに出した答えが無くもないので
あらためてツラツラと
まずヒルクライムホイールのリム高について
集団形成になる状況であれば
空力的にはぶっちゃけ関係ナイです
単独で走る状況なら・・・
速度域がかなり高くなればリム高は高いほうがイイ
(精神的にもw)
そうでないならリム高より剛性と軽さの問題になってくる
と思います
剛性が高いホイールほうが進みがヨイと思いますが
そういったホイールは結局のところリム高が高いモノが多いです
かといって高すぎると逆に重くなるので
35~45mmハイトくらいで落ち着くんじゃないかと
ただ剛性高いと跳ね返りが来やすいので
高回転かつ丁寧なペダリングが求められます
今は一丁前にカーボンホイールなんぞ使っておりますが
貧脚ヒルクラデビュー当時に戻るのなら
空力はあまり関係ナイ&ペダリングもヘタ
ということで
R-SYSとかフルクラムレーゼロあたりを使うんだろうな
と思います