ロードバイクの冬対策 ウェア編 その① ～末端を死守せよ～
ロードバイクの冬対策 ウェア編 その①
寒い時期が近づき
そろそろ準備したいと思いましたので
自分の冬対策について
スピードの出るロードバイクでは
スピードの出ない他の自転車と比べ
体感的な寒さがマシマシです
過去色んな冬用ウェアを着てきました
基本dhb信者です
上半身
・冬用ジャケット
・冬用アンダー
・ウィンドブレーカー
下半身
・レーサーパンツ
・冬用タイツ
（パッドありタイプorなしタイプ）
その他
・ヘッドキャップ
・ネックウォーマー
・冬用グローブ
・シューズカバー
になるかとおもいますが
自身の経験上
気をつけたいポイントを
色々あるので数回に分けて書きます
まずは
末端の防寒が重要
ということです
ヘッドキャップ
ネックウォーマー
グローブ
シューズカバー
これらの末端や首元の防寒が
冬対策のキモになります
経験上
上半身のジャケットについては
余程の激寒でない限り
それほど防寒対策が必要
とは思いません
結構体熱で寒くならない部位です
それにくらべて足や手の指先
首元や耳は冷えやすく
かじかんで走りにも影響します
指先はブレーキがやりにくくなるので
安全上の意味からも要対策です
自分は厚手のグローブの下にさらに
アンダー手袋をしてます
スキー用で安価で間に合うものが
あるのでそれで足りると思います
ハンドルにつける防寒カバーという
変わった商品もあります。
barmitts
ヘッドキャップやネックウォーマーも
最近はワークマン系が充実しているので
昔に比べて安価に揃い助かります
サイクルシューズは夏を前提に
作られているものが多いので
（冬用のシューズもありますが）
シューズカバーはあった方がヨイです
自分はシューズカバーに加え
靴下の足の甲側に貼るカイロをして
さらに防寒してます
コレをすれば足元の
大概の寒さは大丈夫です
昔はシューズカバーだけで
何とかしようと足掻いてましたが
自分はこの方法に落ち着きました
以上が冬対策その①です
まだ対策の注意点があります
続きは後日
ご参考いただければ幸いです
