サイクリスト 食費の節約術 〜補給食編〜
前回の記事
サイクリストは消費が多く
食費も高くなりがちです。
前回は日常の朝昼晩の節約について
つらつらと書きましたが
今回はサイクリング中のエネルギー消費に
対して補給するための補給食
についてワタクシの実践した節約術
を書きたいと思います。
1.手作り
手作りの補給食については
都度手作りするマメさを持つ野郎は
あまりいないと思います。
かくゆう私も思いつきで作って
それから続いたことはありません。
過去記事
https://kawaai7.hatenablog.com/entry/2020/08/21/013142
過去記事に記載したものは
節約という観点では作ってないです。
他に料理やお菓子作りの趣味があって
材料が余ったので作ってみようかしら
という女子力満載サイクリスト
でもなければ
オススメするものではありません。
節約という観点でいうなら
普段食べているものを流用するような
やり方がよろしいかと思います。
例えば普段朝パンを食べている人が
パンにジャムやはちみつ挟んで持っていく
というのが手軽ではないかと。
私もたまにやります。
おにぎりもイイとは思いますが
特に暑くなるときは痛みが早いので
涼しいor寒い時期を選んだ方が
無難かと思います。
あと自分は海外通販で無料配送金額に
達したいときの+αで購入した
補給食をもっていくことが多いです。
専用の補給食は店舗で買うと高いので
節約という観点からはオススメしません。
自分は補給が必要となる長時間のレース
といったいわゆる決戦用で買うのみです。
普段のサイクリングで食せるのは
金持ちの上級国民様だと思います。
(貧者の遠吠えです)
2.サイクリング中に調達
1.がベストですが
長時間や何日にもわたるライドでは
さすがに手作りだけというわけには
行かないケースもあります。
そういったときは
なるべくコスパの良いものを
店舗で購入します。
狙い目はスーパーの見切り品。
パンや大福やどら焼き
といった補給に適した商品に
〇〇%引き
といったシールが張られてたら
獲物を狙う鷹の目となりましょう
ピチピチルックでスーパーに入るのは
最初はブレイブですがやがて慣れます。
貧者はなりふり構わず…です
(限度はありますのでご注意)
3.飲食店でお食事
節約には適さない選択肢ですが
あえて選ぶとすればボリューム重視で。
田舎のほうは割と安くて量が多いです。
地方はバラバラですが
「サイクリング グルメ」の
カテゴリーでいろいろ載せてますので
ご参照いただければと思います。
お洒落なカフェは量的には絶望です。
サイクリスト歓迎を謳った店はありますが
ソロライドでは選択しません。
滅多にないですが女子と行くときは
血眼になって調べます( ゚Д゚)トウゼン!
4.その他
意外に困るのは水分です。
まともに水などを買うと案外お金が
かかってしまいます。
水分に関しては別途書きます。
以上です。
ご参考いただけたら幸いです。