部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

表乗鞍 その2

8/28(日) レース当日
 
夜に激しい雨
 
3時15分ごろ起床したが
雨はまだ続いている
 
4時頃になるとようやく小康状態
準備に取り掛かる
 
駐車場で準備をしていると
何度か練習でご一緒したK1サンを発見
同じチャンピョンで出場らしい
しばらくお話する
 
5時頃からローラーでアップ
と思ったらケイデンスが反応しない
 
クランクに付いていたマグネットが吹っ飛んで
どこかへいってしまったらしい
 
周辺や車中を探し回るが見つからず
仕方ないので無しのまま挑むことに
 
アップを30分ほど
 
6時頃に荷物預け
 
イメージ 1スタート地点
 
路面がやや濡れている
でも大きな影響はなさそう
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2会場
 
人がイッパイ
 
 
 
 
 
 
 
 
最後の軽量化も順調に済ませる
 
スタートの位置取りは集団の中段やや前よりから
 
7時スタート
15秒くらいしてスタートゲートをくぐる
 
最初は10人ほどの集団に取りつく
 
3kmほどしてかなりのオーバーペースになってきた
先を考えて集団から離れペースを落とす
 
ほどなくして後方よりK1サンに抜かされる
後で聞くとかなりのハイペースだったらしい
 
CP1の三本滝通過
前のK1サン他数人の集団を目標にするかたちで
しばらくは走り続ける
 
じわじわと迫るように追いつき
その後は3~4人ほどペースの合う同士で
抜きつ抜かれつの状態で進む
 
去年痛い目を見たつづら折りも
今回はほぼ思い通りのラインを選び
ストレスなく進めた
 
でも勾配のキツいところでは
10km/hくらいまで落ちることも
去年は一桁km/hまで落ちたので
まだマシだったが
12km/h以上はキープしたかった
 
位ヶ原を通過し森林限界を超えて
ゴールまで残り3~4kmくらいの地点で
係員より
 
「クマがいるぞ」
 
との掛け声が
 
といわれても襲われたらどうしようもないんだけど
係員サンか誰かが威嚇して追っ払おうとしてたみたい
結局どうなったのかは知らないけど
 
森が無くなり景色が開けてくると
先が見える分辛さが増してくる
 
残り数百mの標識から
これほど長く感じたことは久々
 
最後はギア重くしてなんとかラストスパート
と思いきや思ったより回せず
軽くしてあせらず進めば却ってタイムが縮まった
かもしれない
 
なんだかんだでゴール
手元の時計では1h10m30sくらい
 
目標には若干届かず
でも予想には近い走りが出来た
 
K1サンもゴールしてきた
チェーン落ちなどで少しトラブったらしいけど
それでもタイム的には迫られてました
 
イメージ 3
ゴール後の待機場所
 
ゴールしたときは
100人ほどいたと思う
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
K1サンに撮影いただく
 
実は持ち上げたところを
撮ってもらった
 
つもりだったけど
 
当方で保存をミスったらしい
 
せっかく撮っていただいたのに
申し訳ないです…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
頂上はさわやかな晴天
 
前日まで悪天候続きだったが
狙ったような晴天
 
感謝です
 
 
 
 
 
先週お世話になったADONサンにもお声掛け
思い通りには走れなかったとのこと
それでも1h6mほどらしい
さすがです
 
その後はまったりと下山
 
途中上ってくる人はホントにしんどそう
必死で上っているときは分かりにくいが
下ると勾配のキツさが良く分かる
 
下山後はサービスのスイカを食べる
その後速報を見る
 
1h10m58s
 
時計よりややかかっていた
スタートで押すタイミングが遅かったかも
 
レースを振り返ると
序盤のオーバーペースと終盤のギア重すぎ
がやや反省する点
コース取りや中盤のペース配分は上手くやれた点
 
去年と比べると準備段階を含めて順調に出来たかなと
 
これらを今後に活かしてまた挑戦ですな
 
 
その3(帰宅編)につづく