部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

TSS(トレーニング・ストレス・スコア)

TSS
 
パワータップのサイコン表示にあった謎の値
 
ようやく調べると
 
レーニング・ストレス・スコア(Training stress score)
の略らしいです
 
意味は
 
・運動時間と頻度・強度を総合して体に負荷がどれだけかかったかを示す値
 LT(乳酸閾値)で1時間TTを行った時に、100TSSとなる
 
らしいです
 
また
 
・高いレベルの競技力を保つのに最適なTSSは1日当り100~155TSS
 
ということのようです
 
そこで
 
自分のTSSを測ってみる
 
計算式は
平均出力÷FTP値×100
 
①LSDレベル(130W)の走行と仮定
FTP値(1hTT出力)を238Wとする
 
1hあたりのTSSは

①130W÷②238W×100≒55TSS/h
 
ということで良いかと思います

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《2016/1/28追記》 
今更ながら誤りでしたm(_ _)m

当ブログは本件でのアクセスが結構多いようで
間違ったことを放置するのもナンなので


こちらで修正させていただいております
 

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んで
 
直近一週間の走行時間は約25hなので
25h×55TSS=1,375TSS/week
となります
 
先述のとおり
1日あたり100~155TSSが最適ということであれば
700~1085TSS/week<1375TSS
 
…オバトレ?
 
いや…そんなことは無いはす
小生のようなホビーライダーに
オバトレなんて
 
そこで
 
LSD(のつもりで走った)時のpowertapの記録を見てみると
 
約180km 7h45m 230TSS
約140km 5h30m 177TSS
 
どちらも 30TSS/h 程度となっている
 
実際はこんなものなのか
はたまた
強度が足りてないです
ということなのか
 
どうなんでしょうかね…