部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

リアディレイラー

今週の平日はサボり
ジテ通で0.5~1.5hくらい走った程度
 
おまけに本日ランチビュッフェでスイーツ(笑)
をバカスカ食ってしまう
パンナコッタって何だろって食ったらアマアマでした
もうすぐレースがあるんですがね
シーズン中のクリーム系洋物スイーツは毒物なのに何てこったです
 
明日から4連休
何とかしないとですね
 
予報が変わって天候良くなりそうなので
明日はヒルクラ練
日曜から旅トレでもしたいです
 
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シングル化続き
 
今回調べた中で気になったことは幾つかあるんですが
そのうちの一つ
 
リアディレイラーについて
 
前回32Tが必要と書きまして
アルテのリアディレイラーなら対応可能ですが
 
最大32T対応のモノ(RD-6800-GS)にすると
最少でも28Tにする必要があるようで
必要のないコースでも28Tを付けるとなると
ワイドレシオにせざるを得ないことに
シマノだと12-28Tが割とクロウス(ギア比が詰まってる)ですが
デュラしかなく
アルテ以下だと11-28Tになってしまうようです
 
(追記)ロー寄りは(17-19-21-23-25-28T)で同じ
     中間に16Tがあるか無いかの違いです
     そんなに変わりないですスミマセン
 
最大28T対応のモノ(RD-6800-SS)だと
最少が23Tとなりコースによってはクロウスレシオが可能に
スプロケが小さくなるので軽量化にもなります
ディレーラー本体もGSより若干軽いです
 
前回の記事でギア比4倍近くを確保するために
フロントギア44Tにするとリア32Tが要る状況が出てくる
と言っておりましたが
 
・ギア4倍を優先してリア32T対応にする
 or
・クロウスレシオ&軽量化優先でリア23~28T対応にする
 
という選択に迫られることに
 
そこで
 
今年参加したヒルクラレースの速度域から
望ましいギアを考えることに
 
ケイデンスは60~110rpmくらいで回すことを前提
60は12%くらい以上の勾配
110は下りを想定してます
通常の上りだと自分は80前後です
 
速度域はかなりうろ覚えです…
 
ちなみに計算はココで
 
菰野  速度域:12-25km/h
 F34×R11-25T or F39×R12-28T
 
伊吹山  速度域:13-45km/h
 F39×R12-28T
 
八ヶ岳 速度域:14-50km/h
 F39×R11-28T or F44T×12-30T
 
④Mt.富士 速度域:15-42km/h
 F39×R11-25T or F44T×12-28T
 
⑤おんたけ 速度域:12-45km/h
 F39×R11-28T
 
⑥美ヶ原 速度域:10-60㎞/h
 F44×R11-32T
 
⑦裏乗鞍 速度域:11-35km/h
 F34×R11-25T or F39×R12-28T
 
⑧乗鞍 速度域:11-33km/h
 F34×R11-25T or F39×12-28T
 
といったところでしょうかね
ちょっと眠い中やったので計算間違ってたらスミマセン
 
やっぱり問題は美ヶ原
激坂区間対応では軽いギアが必要
でも終盤のジェットコースター区間もあり
ちなみに今年62km/hを記録
4倍ギアでも計算上120rpm以上で回す必要ありです
平地区間で速度が上がる八ヶ岳も少し厳しいです
 
まあ2つとも毎年ピークをもっていくレースではないので
割り切ってもイイですが
 
じっくり悩んでおきます