部屋とレーパンと私

自転車のなるべくニッチな話題を

おんたけ走

日曜

やっぱ乗鞍はヤメて御嶽山
春日井から輪行
が袋詰め作業と切符購入に手間取り

予定より一本遅い電車にイメージ 1






これが致命傷...
乗り継ぎが合わず木曽福島に着かず
南木曽どまり
仕方ないのでここから自走
 
魔の国19号はなるべく避けて進む
昨年秋の乗鞍越えで何となくルート開拓してたので何とかなるだろ
と思いきや1ヵ所しくじり
魔のルートを使用
幸い難易度緩めの区間
大型車もあまり通らずで助かった…

同じ「木曽」なのですぐに着くだろ
と考えてたのがアマアマ

イメージ 2イメージ 3三岳の道の駅地点で50km…
時間的にもかなりロスる

補給して王滝へ



王滝に着いたのは12時過ぎ
ここから上り
あまり負荷をかけず坦々と
 
スキー場以降田の原までが長かった…
いくつも続くつづら折り
変化の激しい勾配
急斜面では負荷を上げざるを得ず

何回か上ったけど相変わらずキツい
精神的にクル
2週間後のレースも難儀しそう

イメージ 5イメージ 4何とか到着
 





時間は測ってないけど麓から1h25mくらい
だったと思う

昨年噴火したとは思えないほど穏やかな雰囲気
あの時は登山のハイシーズン
よりによって一番良くない時期に…
山頂を見上げて思わず黙祷

頂上はかなり寒い
防寒してそそくさと下山
 
途中上ってくる車の方に呼び止められ

「子熊いるから気をつけて!」

多分強豪チームではないだろう(当たり前)

子熊がいるということは
近くに親熊もいるかも
去っていることを祈りつつ進む
しばらくすると…イタ

子熊単体
目があったw

下りなのでそのままビューンと走り去る
事なきを得る
これが上りだったらヤバかったかも
これからは熊鈴を見につけた方がイイかな・・・

そんなこんなで麓まで
上りですっかりガス欠
 
イメージ 7イメージ 6補給
 






イメージ 8
駅前に自転車用品のある店発見
タイヤとかチューブとか
応急処置品は一揃えあるみたい
覚えとこ



電車の方は当初鈍行予定が時間が合わず
相当待つのでやむを得ず特急購入
痛い出費

イメージ 9なんとか乗車






ローカル線では一本の遅れが命取り
ということを痛感
以後気をつけよう